看護部紹介
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外来診療部門
外来通院されている方々は、不安を抱えながら来院されていることと思います。私達外来看護師は、患者さまやご家族が安心して医療を受けられるように、皆さまの思いや意向を尊重し、意思決定を支援させて頂きたいと考えております。住み慣れた場所で、その人らしい暮らしが送れるよう多職種と連携していきます。
また、二次救急病院として、安全で質の高い医療を迅速に提供できるよう専門的知識やスキルの向上にも努めております。また、認定看護師による専門外来もあり、皆さまからの相談に対応しておりますので、いつでもご利用下さい。
人工透析室
透析室はベッド数31台です。80名ほどの患者様が、月曜日から土曜日まで血液透析を行っています。患者様と一日おきにお会いするので、家族と過ごすようなアットホームな雰囲気の透析室です。
透析は毎日の自己管理(体重・シャント・血圧チェック)がとても大切です。私たちは医師・臨床工学技士と共に、患者様が自分の体を気づかい、安楽な透析治療が行えるように日々支援しています。時々愛のこもったカミナリも落ちますが・・・。
月・水・金 | 日中 | 3時間・4時間・5時間透析 |
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夜間 | 4時間・5時間透析 | |
火・木・土 | 日中 | 3時間・4時間透析 |
※夜間透析も行っています。
帰省・旅行時の透析について
お問い合わせ先
電話番号:0256-64-5111(代表)
受付時間:月~金曜日(祝日、12/29~1/3は除く)8:15~17:00
手術室・中央材料室
外科・整形外科・眼科・脳外科の手術を主に行っています。医師、麻酔科医、臨床工学技師、認定看護師をはじめ様々な職種と協力しながらチーム医療を提供しています。手術を受ける患者さまの不安が少しでも軽減できるよう術前訪問を行い、患者さまに手術室の様子や手術の流れなど説明しています。さらに病棟看護師と情報共有することで、入院から手術、退院を見据えて継続した看護が提供できるよう心がけています。
中央材料室では、病院内の手術や検査、治療など処置に使用した医療器材の洗浄から滅菌業務を行い、医療器材の保管、管理を行っています。
2階東病棟
神経内科・整形外科・内科・眼科の混合病棟です。
神経内科はALS(筋萎縮性側索硬化症)やパーキンソン病など神経難病の患者様、整形外科・内科はリハビリ中の患者様、眼科は白内障や網膜剥離などで手術を受ける患者様が入院しています。四肢の機能障害や、嚥下機能障害、視力低下などの症状がある為、安全な療養環境を整えて患者様に合わせた看護を提供しています。安心して治療が受けられ、在宅復帰が出来るよう患者様の思いを大切にしながら多職種とも連携を図り退院支援をしています。
3階西病棟
3階西病棟は外科、整形外科、消化器内科の混合病棟です。外科手術や内視鏡治療・検査などの急性期から、化学療法、放射線療法、ターミナルケアなど様々な治療をうける患者様が入院しています。患者様が安心して早期回復・退院できるように多職種と連携したチーム医療を実践しています。
ACPを踏まえた関わりを意識し、患者様に合わせたコミュニケーションを図りながら、共に考え、気持ちに寄り添える「患者中心の看護」を目指しています。
3階東病棟
3階東病棟は整形外科、脳神経外科、神経内科の急性期、周手術期の多様なケアを必要とする患者さまが入院されています。患者さまやご家族の気持ちに寄り添い、患者さまが前向きに闘病生活を送ることができるよう支援しています。
患者ケアカンファレンスを、医師、看護師、リハビリ、MSW、退院調整看護師など多職種で毎週開催しています。患者様の病状、治療方針、問題となることを情報共有し、 患者様にとって最善の方法をチームで検討しています。
新人看護師には、計画的・段階的に関わり、先輩看護師も刺激を受けながら日々、成長を共に感じることができる活気ある病棟です。
4階西病棟
4階西病棟は、循環器・呼吸器・腎臓からなる内科混合病棟です。心臓や呼吸器の急性期治療から透析導入や生活指導が必要な慢性期まで、多岐にわたる病期の患者さまが入院しています。早期に社会復帰できるよう、入退院を繰り返さずに暮らせるよう、専門・認定看護師・外来看護師の看護職だけではなく、リハビリ・栄養科など多職種で連携して患者さまが安心した生活を送れるようチームで支えています。
4階東病棟
4階東病棟は最上階にあり、病室からは朝日に輝く守門岳と夕日を背にした美しい弥彦山を臨むことができます。呼吸器感染症に特化した病棟で、医師、薬剤師、医療相談員、臨床工学技士など多職種が連携し、患者さんが安全で安楽な入院生活を送れるようチーム一丸となって支援しています。